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NPOふれあい自然塾とは


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平成22年12月12〜13日 第4回研修会日

 今年の研修会は、「認定」を得たこと、創立5周年を迎えることから「ふれあい自然塾のさらなる発展」をテーマに開催しました。研修会場は「休暇村 館山」です。
12月12日(日)
午前8時橋本駅出発、一路千葉県を目指す。研修前の心身鍛錬のため、鋸南町の水仙ロードをウォーキング。水仙の日本三大群生地の一つとして知られ、最盛期には大賑わいとなるが時期がやや早いため人も車も少なく、穏やかな日和のもと、のどかな雰囲気で歩くことが出来た。水仙をはじめ、菜の花、桜が咲いていて、さすが温暖な房総と感嘆しきり。途中、千葉テレビの取材を受け、「ふれあい自然塾」を大いにPR。約1時間のウォーキングのあと、陽だまりで昼食。谷間の家並みや水仙、菜の花を眺めながらの昼食はおにぎりを10倍も美味しいものにしてくれた。往路を引き返し、休暇村へ。到着後、直ちに会場準備とりかかり、午後3時より研修開始。今回の研修は初の試みとして、受講対象者を役員に絞り開催。
議題は次の通り。
1.危機管理の具体策について
資料「リーダーのための安全管理マニュアル」を用い、安全管理の実際を学ぶ。
2.ふれあい自然塾の今後の方向性について
当会の活動目的の再確認、過去の活動内容の検証、今後の課題など担当理事より基調講演。
3.グループディスカッション。
基調講演をもとに、過去の活動の評価、今後の活動コンセプトの確認、新たに取り組むべきプログラムなどについて活発な意見交換を行った。
グループディスカッションは研修会始めての試み。
4.報告事項
「11月開催の講演会」、「当会の環境への取組方針」、「2011年度の行事計画」について報告された。
12月13日(月)
研修会が終了し、気分は軽快、しかし空模様を気にしつつ烏場山ハイキングへ。
内房線和田浦駅にて、天候模様眺め。雨が降り出し、風が強いことからハイキングを断念。道の駅めぐりに予定変更。昼食は地魚海鮮丼を賞味、満腹、満足。
天候に恵まれ、暖か・ゆったり気分のウォーキング。身も心も引き締まった研修。和やかな懇親会でさらに談論風発。きわめて有意義な二日間でした。「ふれあい自然塾のさらなる発展のために、自らがなすべきこと」の決意を胸に家路につきました。 (柴田勝弘)

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【水仙ロードを目指しウォーキング】   【里山を眺めながら昼食】
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【綺麗な水仙畑】   【研修会開始】
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【意見が飛び交いました】   【各班の意見発表】

平成22年11月27日 秦野 里山ハイキングとそば打ち体験

 当日は朝からとても気持ちのよい秋晴れでした。
秦野駅から蓑毛行のバスに乗り、20分での蓑毛バス停で下車。ここから大人・子供総勢32名で、紅葉した木々を眺めたり、秋の草花を子供たちと摘みながら歩きました。紅葉はまるで絵画から抜き出たように美しく、その姿に皆しばし足を止めて見とれてしまいました。
約1時間で「田原ふるさと公園」に到着して、マイカーで来ていたメンバー8名と合流し、『そば打ち体験』が始まりました。粉に少しづつ水を加え団子状にまとめ、木の棒で伸ばして、包丁で切ってと、一連の作業を終えて茹で上がった後は、さあ楽しみな昼食です。かき揚げも付いて、かき揚げと一緒にそばをツルツルと頂きました。 いやー本当に美味しかったです。 
みんな事故もなく無事終えることができました。ご協力頂いた皆さま本当にあリがとうございました。 (奥田 司)

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【ルールを守ってハイキング】   【そば打ち開始】
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【お母さんと一緒】   【一人でも出来るもん】
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【丁寧に教えていただけました】   【ちゃんと切れてるかな?】
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【美味しそう♪】   【美味しくいただけました】
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【また来ましょうね♪】  

平成22年11月15日 講演会

  今年は「高野孝子」氏をお迎えし、「野外で変わる子どもたち」と題し、ご講演いただきました。
高野さんは新潟県にお住まいで、自ら代表を務められている「NPO法人ECOPULS」で、自然体験活動や、世界各地をインターネットでつないだ地球規模の環境教育プログラムを展開されています。
そのいろいろな活動をされている事をもとに、子供が自然環境に触れることがいかに大切かと言うことをお話しいただけ、ご参加いただいた皆様より、多くの「良かった」を頂けた講演会となりました。

≪皆様からの感想≫
・自然環境の体験が重要であることが伝わってきました。特に若年者への影響は大きいと感じました。
・環境の豊かさが心の豊かさを無くしていると感じた。
・たくさんの子供たちが、今日聞いた「野外プログラム」を体験できると世の中も変わるのではないか。
・自分の子供たちにも自然にふれあえる機会を与え、人として大切な事を気づけるようにさせてあげたい。
・不便な環境、何もない環境を体験することが、今の自分に必要で、より広く多くの文化にふれたいと思いました。
・場、opportunity(機会)を発展させていく事の大切さは、日常を1歩離れてみないと、どうしても気付かない。だからこそ、わざわざ場を作って学んでいくという活動をされている事は、大変素晴らしい事だと思います。
・子供だけでなく、大人にも必要な経験ではないかと思いました。
・日頃の「自分」について考えさせられました。
・ヤップ島体験にうちの子供たちを行かしてあげたくなりました。
・こんな良い話は家族にも聞かせてやりたかった。
・生きることに対してあらためて考えさせられる素晴らしい講演でした。「ホンモノ」とは何か、人として必要なものは何かを見つめ、それが自然から与えられている事を一つ一つかみしめて生きていきたいと思います。

この他にも、いっぱいご感想いただけ、有難うございました。

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【高野孝子氏】   【多くの方にご聴講いただけました】
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【質疑応答タイム】   【素晴らしい講演有難うございました】

平成22年10月23日 秋の味覚狩り

 好天の元、JR橋本駅よりマイクロバスで目的地「NPO法人 篠原の里」へ向かいました。
「篠原の里」の拠点である、小学校が幼稚園の運動会で使用できなかったので、体験を受けていただいた、農家の方の庭先の芝生・外かまど・鉄鍋をお借りすることとなりました。
10時より当地の里山散策に行き4歳児・小学生を含む22名が参加しゆっくり1時間強歩きました。
途中県道沿いの各戸の門に「屋号」が表示されているのを見ながら進み「石砂山登山口」に入り、ギフチョウの生殖地・小川の清流・猪の通った跡・長屋門のある旧家 を見て「篠原の里」へ戻りました。
農家の庭先で「いも煮」の準備に入り、薪を焚き、外かまどの鉄鍋でお湯を沸かし、具野菜を皆が調理して鍋2個で煮込み、味見して出来上がり昼食に至る。家族・グループ各人弁当持参で、「いも煮」を食し、陽射しをいっぱい浴びて特別美味しい。
食後、農家のご主人より1782年から6年間続いた大飢饉の折、これに乗じて富を得ていた酒屋に対して仲間と共に乱を起こした「佐藤土平治氏」の当地の歴史について語って貰い、皆さん真剣に聞き質問もされ、当地の昔の様子を知ることが出来ました。
「さつまいも・サトイモ掘り体験」では各人同等に分け合い、「ネギ」は5,6本ずつ収穫・根切り・枯れ葉取りして直ぐ食べられる様にした。
ニラ1,2束と地元のベテランの人が朝取りしたキノコ(ベニウラホテイシメジ)も2,本3ずつ分け合いこれも土産にいただいた。
農家のご主人より「玄米2キロ」又は「米粉2キロ」どれかを土産にと準備して頂いて、 各自お土産が盛りだくさんで、皆大喜びで家路に向かった。
渋滞もなく予定より少し早く橋本駅に着きました。
中には歩き足りない人もいたようですが、無事終わることが出来ました。 (篠崎吉直)

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【まずは皆で輪になってご挨拶】   【リーダーを先頭に里山ハイク】
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【屋 号】   【長屋門】
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【皆で調理♪】   【特製いも煮】
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【土平治の貴重なお話し】   【お芋掘れるかな?】
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【頑張って掘るぞ〜!!】   【収穫いっぱいの行事となりました】

平成22年10月17日〜18日 認定記念行事「初冬の高原散策」

 「ふれあい自然塾」が『認定』を取得した記念の行事。
紅葉を愛でながら、高原をハイキングと認定取得の苦労話などを担当した人から聴き、今後の当会の認定としての姿を語る場を持ちました。
一日目は乗鞍高原を散策。今日の宿である休暇村に昼過ぎに着いたので休暇村の後ろに有る牛留池の東屋で乗鞍岳を見ながら昼を食べる。牛留池に乗鞍岳が映り、素晴らしい景色を見ながらの昼食は特別美味しい。
食後は【口笛の小径】と名付けられた散歩道を歩くのだが紅葉が見頃で足取りも軽い。あざみ池を過ぎネイチャープラザ一の瀬からは【白樺の小径】に向かう、名前通り白樺の木が多く立っていました。オルガン橋を過ぎると住宅地の一部を歩くが、すぐに自然林の中を歩くようになる。
滝見台の展望台から落差30mの「善五郎の滝」を見降ろし、その後は大勢で【ふたりの小径】へ向かう。このコースは一旦、「善五郎の滝壺」まで下り、今度は「善五郎の滝」を滝壺から見上げ、出発点の休暇村まで歩きました。
松井理事長から認定NPOと成る事の意義。認定を取得する時の、実務で苦労された永島さんの話などを聞きながら夕食。
話を聞きながらこれからは『認定NPO』として恥じない様に、我々も社会貢献に尽くさなければと心を引き締める。
二日目は上高地を散策。「大正池」で降り「田代池」、「ウェストン碑」などを見ながら「河童橋」まで歩きました。今回の参加者は山の好きな人が多かったので、青空に聳え立つ穂高岳に感激し、白骨温泉に立ち寄り、新蕎麦と温泉でリフレッシュして、帰路につきました。 (河崎正道)

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【牛留池をバックに】   【何故こんな形に??】
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【白樺の小径】   【紅葉に囲まれて】
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【大正池の前で】   【ウェストン碑】
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【河童橋】   【白骨温泉の情緒あふれる景色】


平成22年9月23日〜25日 「世界自然遺産白神山地と国定公園」紅葉探訪

第1日目 八幡平の自然散策と紅葉を探訪
行事初日、北東北に台風12号が向かっていて、生憎小雨がちらついている状況ですが、何とか天気が持ち直してもらいたいと淡い期待を持ちながらの開始となりました。
昼食は八幡平リゾートホテルで取り、此処から「岩手山」が良く見えるはずなのですが、生憎曇っていて今日は見えませんでした。昼食後、渓谷の景観がすばらしいと人気の「松川大橋」に寄りました。橋は、幹線道路から外れて森の中の細い道を15分程度入った所にあり、松川渓谷及び蒸気が見える松川地熱発電所の景観を堪能できました。
35分弱で、八幡平見返峠駐車場に到着。日本百名山・八幡平頂上(1613m)および昔火口だった大小の小沼郡・高層湿原のある八幡沼(爆裂火口最大)を目指す。
頂上から八幡沼の方にゆっくり下ると八幡沼展望台に着く、ここは八幡沼湿原および八幡沼全景が見渡せるビューポイントです。
八幡沼周辺の湿原には、青いエゾオヤマリンドウやアオモリアザミなどがひっそりと咲いていました。源太別れを経由して小高い源太森(1595m)を目指し、あたり一面青森トド松に覆われた樹海を見渡すことが出来ました。
冷えた体を温泉で温め後、本日の夕食を取り1日が終わりました。

第2日目 「世界自然遺産白神山地」の自然に触れる。
行事2日目、心配していたお天気も何とか晴れて、一路世界自然遺産に登録されている「白神山地」を目指し、盛岡を出発する。
バスを降りて、「暗門の第3、第2、第1の滝」を目指す。本来ならば「暗門の滝歩道」を通って往復2時間弱の自然散策の予定でしたが、がけ崩れの危険箇所があり通行止めになった為、左側の「ブナ原生林の湧き水」の側を通り、急な階段がある「ブナ林散策道」を経由して「暗門の滝」を目指しました。「ブナ林散策道」は、うっそうとブナが生茂り、ブナの森がもたらす保水力のお陰でシダ類やエゾアジサイ・トチの木などが生い茂っており、道端ではホウキタケなどのきのこが生えていました。暗門の滝に近づき、最初に見えるのが落差26mの「第3の滝」です。次に濡れた滑りやすい道を行くと落差37mの「第2の滝」が見えます。近づくと滝から飛んでくる飛沫で濡れてしまいました。「第2の滝」の側の急な階段を登ってトンネルを通ってしばらく川縁の道を登ると落差42mの「第1の滝」が見えました。全身冷たい飛沫を浴びながら暫く滝の下にたたずみましたが、とても冷気が気持ち良く感じました。
昼食を取り元気が出たところでバスで砂利道の白神ラインを通って津軽峠に向かいました。
駐車場から徒歩5分弱で樹齢400年のブナの巨木「マザーツリー」を観察し、戻る途中から「ぶな巨木ふれあいの径」を散策しました。
細い小道を下ると自然のままの樹齢300年弱のブナを30本程見ることができました。ブナの自然林を40分程歩くと「トラの沢林道」に戻り、そこからバスで、今晩の宿泊予定の「酸ヶ湯温泉」を目指す。「酸ヶ湯温泉」は、三百年も昔から開かれていた山の温泉宿で、十和田八幡平国立公園の北部、八甲田の主峰大岳の西麓に位置する、標高約九百メートルの清涼な高地にあります。風光は四季の変化に富み、ブナ帯、アオモリトドマツ帯の境界付近にあるため、高山植物の種類も多く、美しい自然は学術上からも高く評価されています。
風光明眉な山の一軒家宿酸ヶ湯は普通の温泉地につきものの都会の匂いはなく、昔ながらの清純、素朴な風情を残していました。

第3日目 ロープウェーで登る八甲田山の紅葉探訪
行事3日目、いよいよ最終日八甲田ロープウェーを利用した八甲田山ロープウェー山頂公園から毛無岱(広大な湿原)〜酸ヶ湯温泉の予定が、台風の影響で風が強く安全の為ロープウェーが動かず、皆さんが楽しみにしていた八甲田山の景観と湿原の紅葉を見ることが出来なくなりました。 折角、酸ヶ湯温泉のスタッフがガイドする酸ヶ湯温泉周辺の自然を観察する早朝散策に参加して、これから登るぞという時に中止になり残念でした。
帰る時間を考慮して、盛岡への帰路にある「十和田湖」と「奥入瀬渓流」を散策していただくことに急遽変更させていただきました。
「奥入瀬渓流」はそのほとんどがブナやモミジの広葉樹で形成され、地面はふかふかの葉っぱがいっぱいでした。
「雲井の滝・双竜の滝」までの約1時間を散策し、「十和田湖」に向かいました。
「十和田湖」は二重カルデラの清澄な湖で、内壁は水際までブナ、カツラなどの落葉広葉樹林に覆われており、紅葉のピークはすばらしいはずでしたが、今の時期はやはり紅葉はあまり進んでいませんでした。十和田湖のシンボルともいえる高村光太郎の乙女の像周辺を散策しました。
「奥入瀬渓流」・「十和田湖」・「芋のこ煮」を堪能した後、盛岡駅に戻り、改札口で関東からの参加メンバーとお別れして、2泊3日の行事を無事終了することが出来ました。 (小野寺 貞夫)

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【落ちない様にドキドキ】   【八幡平にて】
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【滝のしぶきを浴びながら】   【木の声が聞こえるかな?】
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【アクアグリーンビレッジANMONにて】   【これは何かな?】
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【冷えた体に鍋は最高♪】   【酸ケ湯温泉にて】


平成22年8月28日〜29日 支笏湖キャンプ

  山に湖に、北海道の自然を肌で感じる趣旨のもと、登山及びキャンプの活動を行いました。場所は透明度 日本一とも言われる支笏湖と、その支笏湖に隣接する樽前山です。
札幌から車で1時間半程で樽前山の7合目駐車場に到着しました。樽前山は1時間程度で登れる気軽さと 支笏湖を含めた景観の良さから、休日の朝8時頃には駐車場が一杯になるほど人気があります。
7合目の登山口にある登山届けに記帳し、早速登山を開始。登り始めから15分程度で森林限界を過ぎ、 急に視界が開けます。眼下には見渡す限りの緑と、その向こうにキャンプ地である支笏湖が望めました。
さらに登ること約30分で、外輪山の上に到着です。樽前山は世界的にも珍しい三重式火山で、カルデラ湖 である支笏湖とその外輪山である樽前山、そして樽前山のカルデラ内に隆起した溶岩ドームと呼ばれる 山の上にもカルデラがあります。
天候に恵まれたため、到着した外輪山からは目前に巨大な岩のような溶岩ドーム、眼下に支笏湖を眺める ことができ、非常に幸運でした。
外輪山の西山山頂にて持参したお弁当をいただき、疲れた足を休めながら下山しました。約3時間半の 登山を終え、モラップキャンプ場に入りました。
モラップキャンプ場は支笏湖畔の東側に位置し、湖に入って遊ぶ子供たちや釣りを楽しむ人、ボートに 乗る人など、多くの利用者で賑わっていました。
夕食の準備をしていると、一足先に下山して、近隣の美笛側で釣りをしていたメンバーが釣った魚を持っ て戻ってきました。思っていたより釣れなかったようですが、それでも10匹を持ち帰り、夕食の一品と なりました。
夕食は魚介類を中心に、持ち寄った自家製の野菜や得意のカレーなどで登山後の空腹を満たしました。
メインディッシュとして、ダッチオーブンで鶏一羽を丸ごと使ったローストチキンが作られ、アウトドアならでは の豪華な食事となりました。
対岸にそびえる恵庭岳に夕日が沈み気温も下がり始めると、焚き火で暖をとりながら就寝までの楽しい時間 を過ごしました。
翌日、皆がテントから出始めると残り物で作ったスープを朝食に、朝の静かな時間を過ごしました。曇り 空に浮かぶ遠くの山々と湖に写る対岸の山がとても神秘的でした。
一通りの活動を終え、撤収の準備を始めた頃からポツポツと雨が降り、急いで片付けを行いました。幸い、 本降りになる前に片付け終わり、心地よい疲れと充実感の中帰途に着きました。
(山内真)

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【樽前山から見た支笏湖】   【外輪山に到着】
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【貴重な釣果】   【キャンプ地にて】
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【男の料理。豪快です】   【夕焼けに染まる支笏湖】


平成22年8月20日〜22日 サバイバルキャンプ

 今年で四回目を迎えた「サバイバルキャンプ」が、今年も山梨県小菅村で行われました。集まったメンバーの顔を見ると、皆見覚えのある顔ばかりのようです。いつものキャンプ場には以前建築中だったログハウスが完成されており、さらにもう一棟の基礎工事がなされてる最中でした。ログハウス建築の木っ端薪の使用許可を頂いたものの、全く薪拾いをしないのもよくないので、30 分ほど全員で薪拾いをすることにしました。今回はスタッフが手伝いをしないという事だったので、子供達だけで挑戦したのですが、なかなか思うように火がつきません。特にお風呂沸かし班の男子チームが苦戦しており、「うへ〜!」と団扇を片手に、交代交代に風呂場から燻されて出てきてます。
やがて焚火が安定し、いつものように全員で野菜を切ってカレーを作り、今年からマイ飯盒を使っての飯盒炊さんとなりました。水加減だけはスタッフが見てあげましたが、なんと全員ふっくらとしたおいしいご飯が炊けました。
翌朝は5時半に起床して、朝食と昼食の準備を済ませ、7時半に大菩薩零登山口へ向かいました。昨年は小菅川を一回りして帰るコースでしたが、今回は大菩薩零頂上直下の雷岩までの往復です。自ら炊いたご飯でおにぎりを作り、飲み水をザックに入れて出発です。3時間半かけてやっと介山荘に辿りつきました。介山荘での買い食いは一切禁止、持参した食料と水だけを食べる約束です。約束通り、持参したおにぎりを食べて小休止した後、雷岩まで絶景のトレッキングです。途中に「山彦ポイント」があり、それぞれ大きな声で「山彦遊び」をしたりしてあっという間に目的地へ到達しました。山頂は展望がよく、眼下から沸上がってくる雲に子供達はびっくりしていつまでも覗き込んでいました。
途中「チタケ」というキノコを採りながら来たので、予定より少し時間がかかってしまったこともあり、早々に下山することにしました。草臥れたと思いきや、思ったより皆元気で足取りも良いようです。終盤に二人ほど足が痛くなったようですが、全員自力で無事下山することができました。全行程7時間ほどの登山でした。
子供達にとっては、恐らく自力で登った初めての2000メートル級の山だと思います。それなりにきつい思いはあったでしょうが、きっと良い経験になった事でしょう。
下山後はいつもお世話になっている木下養魚場を見学させてもらい、休む間もなく夕食の準備となります。いつもと同様に焚火でご飯を炊き、豚汁を作り、ヤマメを焼いて夕食となりました。今夜はお風呂も上手に焚火が着いたようです。夕食を食べ終わる頃、キャンプ場オーナーの木下さんが見え、子供達に横笛を披露して下さいました。
翌朝は再度自らご飯を炊き、チタケ素麺を作り、お楽しみのスイカを食べました。「来たときよりも美しく!」当会の十訓通り、全員できれいに掃除をして解散となりました。 (城野 徹)

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【指まで切らないようにね】   【火の熾し方講座】
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【自分で炊いたご飯は美味しいね】   【大菩薩峠】
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【雷岩】   【ヤッホ〜♪】
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【でっかいキノコ発見!】   【清らかな笛の音】
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【あっと言う間の3日間でした】  


平成22年7月31日〜8月1日 天草イルカウォッチングと軽ハイキング

  【 立花山・三日月山 軽登山 in福岡 】
前泊入りとなる方を対象に、九州百名山の立花山(標高367m)・三日月山(標高272m)への軽登山を行いました。私自身も福岡県内での登山は初めてであり、飛行機から福岡空港に着陸する際に見下ろせる低山で、クス・カシの樹林の「森林欲コース」です。猛暑日の中、体力的に心配でしたが、樹木の隙間からさす木漏れ日の中すがすがしい登山を体験できました。立花山では自生するクスの木の巨大さ雄大さには驚かされ、山頂では360度に視界が開け、福岡市内をはじめ、大宰府・宗像方面の山々、玄海灘を見下ろすことが出来ました。登りはじめから下山まで約2.5時間の工程でしたが、都会の中のオアシスを近場で体験することが出来てよかったと思います。 今回はメイン企画のプレ登山として実施しましたが、四季おりおりの景観が異なると思いますので、定期的な活動へとつなげて行きたいと思います。

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【樟の木の自然林】  
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【鞍部にあった掲示板】   【三日月山・山頂の方位板】

  ◆1日目 【 天草イルカウォッチング 】
関東から3名、福岡から8名、JR九州博多駅に8:00集合し、在来線にゆられ熊本〜終着三角駅へと向かい、熊本駅からの合流1名を含めて12名参加となりました。三角港からは高速船にて天草・本渡港へ約1時間。本渡港から約20分にてレンタカーにてイルカ群のもとへ。
高速船で、天草の島々・海を堪能したあと、船内にて各自自己紹介を行いました。(今回は、中国人3名、ベトナムの親子2名、日本人7人と国際色ゆたかなメンバーとなりました。)
天草に根付く、約300頭のミナミバンドウイルカの生態説明を聞き、13名乗りの漁船にて出発。今回は、海が荒れて通常10分で群れに出会えるところ、30分かかってしまいましたが船の揺れ、潮のしぶきをも楽しんでいました。ようやく群れに出会え、「漁船に寄り添ってくるイルカ」「鼻の白いイルカ」「母親に寄り添って泳ぐ子イルカ」を見ることが出来ました。人がイルカを見ると云うより、イルカが人(漁船)と触れ合っている感じです。大人も子供もみんな癒されました。
今回動画を撮ることができませんでしたが、インターネットの「Youtube」で「熊本・天草イルカウォッチング」と検索してみてください。動画にて雰囲気があじわえます。
■人と共生する天草のイルカ■===================================
イルカが安心して暮らせる豊かな海を維持できているのは、今でも網を使わない素潜り漁が行われており、群れを作って行動するイルカたちが側にいると、鮫もよってこず、安心して素潜り漁が出来るそうです。まさに人とイルカの共生です。
@鼻の白いイルカ:潮の流れが早い通詞島の海域では、男性の海人がサザエ・鮑の素もぐり漁を行っている。好奇心の強い3〜4才のイルカがマネをすることで鼻がこすれて白くなっている。
Aイルカの十段重ね:イルカは群れをなして行動している。海面上にイルカが見えると、その下には10段に重ねた群れで泳いでいる。
Bイルカの彼岸参り:彼岸時期になると、魚を追って群れをなす姿を見ると、地元の漁師さんたちはいるかの彼岸参りと言って、漁を休むと云う。
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◆2日目【ハマボウ散策・軽ハイキング】
予定を変更し、早朝6:30にホテル前に集合して、地元中学生が店長体験をしている朝市へ見学に回りました。その後7:00からと9:30からと2回「ハマボウ散策」へと向かいました。ハマボウは関東南西部以西の沿岸部に生育するアオイ科の落葉低木で花はハイビスカスににています。花は一斉に咲かず約1ヶ月かけて順番に咲いていき、生育地は河口や入江の塩湿地でマングローブの育っている所と似ています。根元から枝分かれし、高さ3m〜4mになります。1本の単独の木としては各地に見られますが、群生を成して生育しているところは限られ、その生態もまだあまり十分に知られていないようです。今回散策した、天草・新和町にある群生は巨木から小さい木まであわせると全体で約1万本のハマボウが自生しており、日本最大級の群生地だそうです。朝咲いて夕方にはしぼんでしまう1日花のため、7時からの散策時には咲いた花はまばらで、幾分かの咲いた花を見ることが出来ました。9:30からの散策に期待したのですが、朝寝坊のハマボウのためか、満開とはいきませんでしたが、1回目には発見できなかった種を探したりしました。
周囲には早期米の稲穂が首をたれており、参加した中国の方は、初めてお米の元である、稲、種、籾に触れたと感動していました。自然に十二分に触れ合うことが出来てよかったと思います。
次回は今回体験できなかったカヌー体験を通じて、ハマボウを潮溜まり側から散策できらと思います。
【あとがき】
帰路、港まで見送りにきていただき、船上から顔が見えなくなるまで手を振ってもらえ、活動を通じて、触れ合った体験地の人々の親切さ、自然の中で生活している人々の優しさ、あたたかさを感じることが出来ました。 「自然とのふれあい」またそこで暮らす「人々とのふれあい」の場、機会を広げていきたいと思います。 活動を通じていろいろと支援していただいた方々に感謝。
(道添正章)

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【高速船 初めての船体験 潮風が気持ちい】  
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【この夏に生まれた子イルカが母親に
寄り添って泳いでいます】
 
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【ハマボウの花】  

平成22年6月19日〜20日 炭焼き体験と軽ハイキング

 ふれあい自然塾の行事としては、2回目の「炭焼き体験と軽ハイキング」を梅雨時ではありましたが行いました。場所は群馬県嬬恋村にある「休暇村 鹿沢高原」と「湯の丸山」。参加者は19名、内子供7名。
「休暇村 鹿沢高原」は広大な敷地の中にあり、本館とは別に野外活動の為に「インフォメーションセンター」があり、「自然学習の小径」が2コース、「炭焼き釜」「キャンプ場」「オートキャンプ場」「テニスコート」が自然豊かな中にありました。
1日目は高速道路を下りると、畑の中を走りながらだんだん標高が高くなっていく。昔は多くの方々が湯治場の旧鹿沢へ行った峠、1町ごと(約110m)に百体観音石造町石が祀られているのを車中から探しながら、百番目の近くにある休暇村に向かう。
昼食は、休暇村の敷地にある木の段状の広場ですませ、自己紹介や「心得十訓」を皆で声を出して読み、鹿沢インフォメーションセンタの指導員の方に、春ゼミの鳴く鹿沢園地の清流の小径を案内していただく。途中飲める水のある所では冷たい水を飲み、高山植物も教えていただく。『ツマトリソウ』、『チゴユリ』『オドリコソウ』・・・そして、黄色とオレンジの『レンゲツツジ』。
次はつなぎ服に着替えた指導員の方と、いよいよ炭窯の小屋へ入る。炭窯の入り口はブロックと土で密閉され、開けるにも土埃が舞う。1週間かかって出来上がった炭の取り出し。60p位の炭を窯の入り口に出し、バケツリレーならぬ炭リレーで列になり、炭置き場に並べる。子供達は2〜3回くらい交代しながら灰まみれの窯の中に入った。外では、炭の材料になる太い木を縦に割る仕事を子供も楽しんで行い、大人の男性も昔を懐かしむかのように夢中になってやっていた。子供たちの指導や見守る方々、時間があっという間に過ぎてしまった。指導員の方に皆でお礼を言い、持てるだけの炭や木酢液をお土産にいただいた。
2日目は国の天然記念物に指定されている湯ノ丸山の『レンゲツツジ』を見ながらのハイキング。前夜に降っていた雨も上がり、湯の丸山の頂上も良く見える。
子供達が乗りたがっていたリフトを横目でちらりと見ながら体操をして、歩き出した。1週間前に下見した時には小枝のかたまりにしか見えなかった『レンゲツツジ』が葉も付けて咲いて綺麗だった。標高1800m付近の鐘のある分岐で下山。『レンゲツツジ』の花の中をピンクの『イワカガミ』もあちらこちらで咲く中、気持ちのいいハイキングでした。
昼食後、案内にはなかった「いちご狩り」のおまけがつきました。食べ放題、ミルクもおかわり自由!!昼食後にもかかわらず80個以上も食べた子もいました。大人も温室の中の暑さと闘いながら、葉に隠れている大きい苺を探し楽しむ。苺の完熟は口に入れたら噛まなくてもつぶれて甘い。
普段の生活とは違った大自然にいっぱいいっぱいふれあい、楽しい経験や大人達に注意されたこともいつまでも心に残ることでしょう。 (竹田早苗)

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【1班】   【2班】
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【これは何の葉かな?】   【まずはお手本】
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【重いけど頑張る!】   【昔はよくやらされたなぁ】
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【炭リレー】   【窯の中は真っ暗】
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【炭を持って灰チーズ】   【レンゲツツジと一緒に】
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【湿原の中にて】   【鐘分岐】
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【とろけるいちご】   【苺みーつけた】


平成22年5月22日 牛とのふれあい&エディブルフラワー体験

 皐月晴れに恵まれた中「伊勢原駅」集合に集合し、「エディブルフラワー(食べられるお花)」で有名な「加藤花園」に徒歩で向かう。宮崎県の『口蹄疫』発生の為、予定していた牧場への訪問は中止となり参加者が減少したが、子供たちは初対面にもかかわらず全員が仲良く賑やかだ。
車に気をつけながら「加藤花園」へ到着。寄せ植えは『右脳』を使ってとの先生のご指導のもと、全員が大きな鉢への寄せ植えにチャレンジする。
五種類の花の色の調和を自分で選択するが、子供たちの方が素晴らしく、脳の柔らかさを発揮して大人たちを少々慌てさせた。鉢寄せの合間に花園側溝に生息するカエルを見つけ子供たちは大喜び。
牧場からの新鮮なミルクとエディブルフラワーで作られた冷えたババロアをご馳走になり、「加藤花園」を後にして昼食会場の「千寿ふれあい公園」に向かう。
暑い道も子供たちは楽しげに最後まで頑張って歩いてくれた。公園では事務局準備の「バター作り」に子供達だけで一生懸命腕を使ってペットボトルをふり、出来たてバターに焼きたてパンで舌鼓。温かい野菜スープも木陰で頂き大人はのんびり、子供たちは年長の子が年少の子の面倒を一生懸命にみて遊具を楽しみ大喜びだった。帰りは大きなエディブルフラワーの寄せ植えをお土産に帰途についた。  (西澤明美)

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【黄色いジャンパーが集合の目印】   【右脳を使ってね!!】
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【右脳かぁ・・・】   【家族皆で植えましょう♪】
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【全身使ってフリフリ!!】   【皆でそろって出発するぞ】
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【出来上がった鉢植えと一緒に】  

平成22年5月15日〜16日 只見の春・山菜ハイキング

 今回の山菜トレッキングは「山菜とキノコの仲間・どんぐり山」の春の会に参加させて頂き、実施しました。 「山菜とキノコの仲間・どんぐり山」は今年で満15周年を迎え、現在でも100名近くの参加者を誇る、 この種の会では突出した会です。
「どんぐり山」は会長の瀬畑雄三さんを筆頭に、渓流の世界で著名な方々の家族親睦会となっています。
今年で二回目となる当会の山菜トレッキングは、場所が只見となり、少し遠かったせいか思ったほど参加希望者が増えず、総勢14名となりました。
お天気は恵まれたものの、集合場所の「只見・青少年いこいの村キャンプ場」から見える浅草岳は銀色に輝き、今年の残雪の多さを物語っていました。
「皆さんおはようございます!今年はこんな感じであちこちに雪が沢山残ってっから〜・・・・・・!」
どんぐり山会長の瀬畑さんの話によると、今年の残雪の多さはこの只見町でも記録的なモノで、例年より1週間から10日ほど春が遅いそうです。
なるほど、いつも新緑に覆われているキャンプ場の木々もまだ芽吹いておらず寒々しい感じです。 瀬畑さんから今年の山の状況を聞き、三々五々お目当ての山へ散っていきました。
我がチームも瀬畑さんのアドバイス宜しく只見川を中数キロ下り、そろそろ新緑が濃くなってきたあたりで入山。採取禁止区域を注意しながら『コゴミ』や『コシアブラ』、『タラの芽』、『野蒜(ノビル)』など、そこそこ収穫することが出来、キャンプ場へ戻りました。
キャンプ場へ戻ると、さすが「どんぐり山」のメンバーは沢山の山菜を収穫されており、種類も様々並んでいました。「どんぐり山」から賄われた、コシアブラの混ぜご飯や、天ぷら屋さんが揚げてくれたテンプラが披露され、大ご馳走大会になりました。
我チームも定番のお浸しやごま和えを作り、コゴミのピクルスやコシアブラのラム肉炒めなどオリジナルメニューも次々と披露され、シメはうどんで大満足。瀬畑さんもテーブルに来て下さり、メンバー全員に声かけして下さいました。
ほとんど規則がない「どんぐり山」の会は各々適当に就寝し、楽しい晩餐もいつの間にかフェードアウトしました。 しかし誰が指示するわけでもなく、早朝から手際よくテキパキと働く「どんぐり山」の方々は、あっという間に朝食をこしらえてくださいました。さすが15年のチームワーク。何から何まで勉強させて頂きました。
『自ら食材を採り、自ら調理をして食する』
本来、私達が当たり前に繰り返してきた行為が遠くなってしまった現在、参加者それぞれ、懐かしくも新鮮な気づきを体感できたら、今回の活動は成功と言えるかと思います。
最後に「山菜とキノコの仲間・どんぐり山」の皆様に感謝。  (城野 徹)

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【味わい深い古民家】   【一歩一歩春を感じながら】
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【すがすがしい山の空気】   【皆で手分けしての作業】
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【子供達は蛇と格闘中!!】   【自然の恵みに感謝】


平成22年4月3日 お花見ハイキング

 今年のお花見ハイキングは少々遠出し、山梨県の大月にそびえる岩殿山に行きました。午前9時に中央線大月駅に集合、桂川(相模川の上流)の橋を渡った先からが山登りの始まりです。駅から10 分ほど歩いて着いた丸山公園の桜は三分咲き程度でした。ここで自己紹介と準備体操をして、そこから先の本格的な登りに備えます。
岩殿山はその名前のとおり、大きな岩壁が目の前にそびえ、見上げると首が痛くなるくらいです。どうやって登るのか、みな不安そうな顔をしていましたが、階段の道が安全に作ってあり、子供たちも休むことなく頂上を目指しました。
ようやく登りが緩やかになると、いよいよ山頂に到着です。頂上の標高は634b。今建設中の、東京スカイツリーと同じ高さです。はるか下には大月の街並みが見下ろされ、眺めも抜群。子供たちも、こんなに高いところに登りきったことで、みな満足そうでした。
山桜の咲き始めた広場にシートを広げ、さあ、おでん作りです。その間に子供たちは、城址でもある岩殿山の歴史を学んだり、頂上に残る井戸の跡を見学したりなど、今日はしっかりと勉強もしたのです。
おでんができて、楽しい昼食のひとときになりました。山で食べるお弁当は、いつも格別に美味しいし、温かいおでんがあると、さらに食欲も進みます。
昼食後は二手に分かれ、緩やかに下山する組は短距離コースへ、健脚組は稚児落しコースへ向かいました。短距離コースは、今回最年少の3才の男の子が、小学生に遅れを取らないように、大人の手をひき引き一生懸命歩いていました。稚児落としコースは、岩を鎖で登るような所もありましたが、家族で参加した小学生も、この長いコースを立派に歩き通しました。でもちょっとくたびれたかな?  (矢澤孝二)

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【大月駅集合】   【丸山公園到着】
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【まだ3分咲き程度の桜】   【皆で注意事項を確認】
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【眼科には大月の町】   【岩殿山の歴史の勉強】
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【子供たちは元気元気♪】   【お楽しみのおでんと甘酒】
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【楽しい春の一日でした】  


平成22年2月20日〜21日 雪国生活体験in八ヶ岳

 『ハイキングやキャンプなど自然体験活動を中心に活動している「ふれあい自然塾」が市内(相模原市)のNPO法人として初めて「認定NPO法人」を昨年11月に取得した。』この記事がタウン誌に掲載され、翌週に今度は「雪国生活体験in八ヶ岳」の参加者募集の記事が続けて掲載されたお陰で定員の倍の参加申込が有り、中型バスを大型バスに変更。下は4歳から上は76歳と幅広い年齢層で、43名の参加者の内子供は24名の参加があった。
場所は昨年と同じ八ケ岳『茅野市 千駄刈自然学校』。
1日目は「スノーシュー」体験。スノーシュー経験者は少ないので「履き方」「歩き方」をまずは指導。 参加者を4班に分けて新雪のコースへ出発。10分も歩くと4歳の子供を含め、初めてとは思えない程、皆上手に歩いている。途中で飴・ミカンを雪の中に隠しそれを子供が探すゲーム等をしながら深い新雪の中を歩き、皆大満足だった。
今日の宿は原村の『樅の木荘』。部屋割は子供達だけの部屋を割りあて、初めて会う子供達でも仲良くなって貰う様にした。初めての子供同士で大丈夫かな?と言う老婆心は、子供達には必要なく、温泉に入り夕食後は、子供達とトランプ・かるた・百人一首などで遊び、時間を忘れる位盛り上がる。
2日目も晴天、今日の予定は「ソリ遊び」と「かまくら作り」。ソリを滑る斜面に大勢が一度に入ると危険なので4班を2班づつ交代で「ソリ」と「かまくら作り」を体験。
ソリを滑る斜面の状態はデコボコで悪く、上から下まで通して滑るのは難しい。そり遊びは子供より大人の方が楽しんでいる様だった。
かまくらは、自然学校のスタッフが雪の山を4つ作ってくれているので、その山を各班で掘り進める。今年の雪は柔らかかったので昨年より深く掘れた。昼食は自分達で掘ったかまくらの中でおにぎり・お餅・おでんを食べる。
すべての体験終了後、『樅の木荘』の隣に有る日帰り温泉『もみの湯』で汗を流して帰路に着くが、皆の顔は日に焼けて黒くなっていた。  (河崎正道)

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【1班】   【2班】
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【3班】   【4班】
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【何か発見?!】   【ミカン探しゲーム】
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【天然の大すべり台】   【発射準備OK?】
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【掘ってっ掘ってまた掘って♪】   【かまくらの中最高!!】
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【とても良い天気でした♪】   【スタッフ】

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平成21年12月12日 陣馬山ハイキング

 東京、神奈川から20代の中国人の若者15名を含む総勢32名がJR中央線藤野駅に集まった。始めの計画では藤野駅から歩くつもりでいたが下りも長くなるのと、山に慣れていない人も居るだろうとバスで和田まで行く。
山頂で皆で食べるキムチ鍋の食材や水を皆に分散して背負って貰い、準備体操後、歩き始める。今日は天気も良く、山歩きには暑いくらいだ、予報だと11月初めの気温らしい。
スタッフは60代が大半なのでどちらが連れて行っているのかわからない位、若者は元気だ。葉が落ちた雑木林から山並みが見えると携帯のカメラで写真を撮ってゆっくり歩く。高尾山と違い陣馬山は人が少ないので大勢でも迷惑が掛からなく、満喫して歩けた。
スタッフが山頂でキムチ鍋の用意をしている間、手の空いている人は『達磨さんが転んだ』や『色鬼』等の遊びをする。残念な事に富士山の方面に雲が有り富士山が見えないが、青空の下でキムチ鍋、うどんを食べる。食べた終わった後、今度は全員で遊ぶ。
走り、遊び、食べ、自然や遊びなどを体験して満足してくれただろうか。遊び過ぎ遅くなったが明王峠より与瀬神社に下り、相模湖駅で解散した。  (河崎正道)

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【皆で準備体操】   【落ち葉の絨毯でふかふか♪】
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【山頂からの景色】   【キムチ鍋楽しみ♪】
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【皆で色オニ】   【食べて、遊んで大満足!】


平成21年12月4日〜5日 第3回研修会

 当法人は、11月11日付けにて「認定NPO法人」の認定を受けました。認定後初の研修会を、富士西麓の田貫湖畔にある休暇村「富士」にて実施しました。初日は、田貫湖散策の後、当法人の事業運営の参考とさせていただく為、「田貫湖ふれあい自然塾」を訪問させていただきました。
チーフインタープリター(自然案内人)の方に館内を案内いただいた後、活動内容等について説明いただきました。
「勉強会」の場では、冒頭、理事長から3万8千社あるNPO法人のうち、12月1日現在、認定NPO法人はわずか109社であり、「公益の増進に資すること」についての自覚と責任、そして認定を維持することの重要性についてお話がありました。
また、「認定NPO法人」の認定を受けたことのメリットの一つに「内部管理がしっかりする」ということがありますが、本法人も運営組織及び事業活動の更なる適正化を図る為、今回の勉強会で「リスク管理及び危機管理」について学びました。様々な意見が活発に飛び交い、有意義な勉強会となりました。
2010年度事業計画については、「設立5周年記念企画」、「認定NPO法人認定記念企画」について提案されました。
2日目は、空模様があまり良くないため、「東海自然歩道」を散策し帰路となりました。
上記、「勉強会」を含む今回の研修で、参加者は「認定NPO法人」の認定を受けたことの意味を理解し、今後の活動に反映させていくことを確認しました。  (永島 保男)

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【富士山をバックに】   【田貫湖ふれあい自然塾@】
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【田貫湖ふれあい自然塾A】   【勉強会@】
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【勉強会A】   【東海自然歩道】


平成21年11月28日 津久井城山 紅葉ハイキング

 今回の紅葉ハイキングは、歴史探訪と軽ハイキングを兼ねて、子供達と戦国時代の山城があった津久井城山に登った。
参加者が自然の中で、生き生きとした行動をとり、要所に設置してある城山の歴史説明の看板に目を通し勉強している姿や、2歳半の幼児は、何回も落ち葉や植物の名称を質問し説明を求めた探究心に感激した。
帰路の途中に立ち寄ったパークセンターでは、四季の広場や展望広場、冒険の森等の施設があり子供たちや大人も童心に返り遊んだ。また、障害のある方やお年寄りにもやさしいバリヤフリー対策がなされており、誰でも気軽に自然環境にふれあえる場所である。
津久井湖の対岸の山々の紅葉や黄葉は素晴らしく、人間社会の複雑な環境を忘れさせてくれる山々の自然環境に、身も心も自然の中に溶け込んだ晩秋の一日であった。  (平 敦隆)

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【幼い子の手を引く姿に感動】   【8人分の太さの木!!】
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【美味しい『いも煮』作ってね♪】   【いも煮ができるまで遊ぶぞ〜♪】
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【遊具なんかなくても楽しい♪】   【うんしょ!頑張れ〜!!】
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【いっぱい遊んだからいっぱい食べてね】   【紅葉・黄葉に包まれて】
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【昔からの遊具も楽しいね】  


平成21年11月25日 第3回講演会

 今回で3回目となる今年の講演は、講師に社団法人 伊江島観光協会会長 山城克己氏と司会には、フリーアナウンサーの安藤千賀さんをお招きして行いました。
朝降っていた雨も昼ごろには止み、気温も暖かく講演会日和となり、聴講者は過去最高の202名とほぼ満席の中、安藤司会者より11月11日付で国税庁より「認定」をいただいたというお知らせで講演会は始まりました。
「伊江島」と聞いてすぐに何県のどこにある島と答えられる方は少ないかと思います。 伊江島は沖縄県にある外周22kmの小さな島です。この島で行われている「民泊」という事業によって子供が変わり、また、島の事業としても成功した実話をお話いただきました。
「民泊」とは、修学旅行生を島民の家で預かり家族同然に生活をしてもらい、学ぶ体験事業です。家に泊め、家業を手伝ってもらい家族同然に接するだけで子供が変わっていくお話を聞き、今と昔の「家族」の生活の仕方の違いを考えさせられました。
民泊で来た子供たちの中で携帯で電話をしている子に、誰に電話をしているのか聞いたら「お父さん」と答えが返ってきたそうです。その子の親は、子供が修学旅行で伊江島に来ていることを知らなかったそうですが、「電話でコミュニケーションとっている自分はまだましで、友達なんか1週間親と会わない子もいる」と言われたそうです。
民泊を通じて子どもたちは、「家族」に触れ、その中で過ごし、家族の大切さを学ぶから変われるんだなと感銘を受けました。
今、子供たちに何が足りなくて、私たちはその子供たちに何をしてあげればいいのかを、気づかせて頂ける素晴らしい講演でした。今後、私達は、認定NPOとして相応しい活動を行わなければなりませんので、そのためにも今回のお話は、大変参考となりました。
   (報告者:栗原実、文:武田敬子)

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【フリーアナウンサー 安藤千賀さん】   【講師 山城克己氏】
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【民泊先のサインがあるそうです】   【多くの方々に聴講いただきました】


平成21年10月3日〜4日 伊豆河津 塩作り・干物作りと軽ハイキング

 今回で2回目の塩作り・干物作り体験行事。前回と同じ伊豆河津町の民宿に依頼、前の場所は幼稚園の園庭だったが、今回は場所が変わり、今は人が住んでいない民宿の人の家の敷地に塩釜がセットされていた。今日の朝、6時より民宿の主人が釜に火を入れて、あと1時間位火を入れれば塩が出来上がる状態に成っていた。100〜120リットル位の海水を継ぎ足し5〜6時間煮詰めると2Kg位の塩が出来る。着いた時は海水がグツグツ煮えている状態で塩の結晶はまだ出来ていないが、海水の約7倍の濃縮状態に成ると塩が結晶の形で現れるとの事でもう少しで出来ると言っていた。
薪割の作業も体験の一つ、表面のアクやゴミを取ると綺麗な塩が出来る。煮詰まって来てからは火が強すぎると塩が焦げるので火加減が大変難しい。煮詰まった塩をスコップですくい、それをバケツにかぶせた布袋に入れる。バケツの底にはニガリが溜まるが、まだそれでは十分に取れていないので、布袋を洗濯機の脱水に掛けると、排水口からニガリが出て、布袋には真っ白でサラサラした塩が残る。
塩作りの後は、毎年10月22〜23日に歌舞伎『見高三番叟』が奉納される、733年創建の見高神社へ。この神楽殿は今でも可動する廻り舞台が有る貴重な建築文化財である。
次に東小学校の横にある『段間遺跡』へ見学に行く。この遺跡から出土した石器は殆どが黒曜石でこの地には無く、神津島のものらしく、縄文人が小さな船で流れの速い黒潮をどのように航海し、運んで来たのか興味がわく。海流や風を読む航海術を持っていたのも素晴らしい。小さな子供達は段間遺跡に復元された、竪穴式住居の中を覗いたら怖いと逃げて行った。
天気は良い、干物作りには最高だと思ったが、干物作りは天気より風だと教えて貰ったら、なるほど!干物屋では扇風機や干物をグルグル廻して乾燥させている。今回も「アジ」4匹と「イカ」2杯を干物にする。参加者の7歳の女の子が包丁をうまく使いアジ・イカをスイスイ開いているのには脱帽。大人達の方が悪戦苦闘していた。この後の作業はアジを濃い塩水に漬けて、日に干すのだがそれは民宿の主人に任せてハイキングに行く。
場所は伊豆急河津駅の横に有る、河津城山で山頂からの展望は春だと、河津川に沿って河津桜の桜並木がピンク色の帯で続き綺麗で見応えがある。今の時期、すぐ下の小学校の運動会の歓声を聞きながら昼を食べる。
干物が乾燥するまでまだ時間が有るので河津町営の日帰り温泉に入り、民宿へ戻って干物を受け取って帰路へ。家に帰り干物を食べが最高の出来で美味しかった。  (河崎正道)

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【着いた時には、塩釜に火が入っていた】   【サバイバルキャンプでやったので薪割は任せて】
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【塩の結晶が出来て来た】   【私にも頂戴、この塩、甘いね】
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【見事な包丁さばき】   【イカはアジより楽だね】
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【プロ顔負けの見事な出来栄え】  


平成21年9月27日 秦野市 ピーナッツ&さつまいも掘りとハイキング

 秦野駅より「権現山」〜「弘法山」の約2時間のハイキングを楽しみながら、予約先の生産者の畑に向かった。
参加者に2歳の男の子がいて、全行程歩けるのか心配でしたが、大人たちの心配をよそに、頑張って歩いていました。
途中、今では珍しいポンプ式の水場があり、子供たちも珍しがって代わる代わる手を洗ったりし、気温も上がり、暑くなった体をクールダウンして、これからの「さつまいも掘り」と「ピーナッツ堀り」に備えていました。
「さつまいも掘り」は、一人一株を掘り、土の中を宝探しの様に掘りまくり、一人3本〜6本位掘り取れ、思った以上に掘収穫できた方もいました。「さつまいも」は茎が太い方が土の中でいっぱい分かれてできているそうなので、また次の機会の参考に!!
「さつまいも掘り」がサクサク取れてしまったので、「ピーナッツ」もすぐに終わってしまうかと思いきや「ピーナッツ堀り」は一人一坪分の苗を引っこ抜いた後、一粒一粒取らなくてはいけない作業があり、思った以上に重労働でした。
普段何気なく食べているピーナッツがこんなにも大変な思いをして、我々の口に届いていたかのかと思うと、有り難く食べないといけないと実感しました。
弘法山周辺の傾斜地で栽培されている落花生・さつまいもを手で掘る作業は、初めてでも収穫しやすく、子供・親子・大人同士 誰にでも体験し、味わえる自然の恵みを満喫しました。
(山口 康子)

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【整備されていて歩きやすい】   【いっぱい歩いたからお腹空いたね】
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【冷たくて気持ちいい♪】   【まだ埋まってるかな?】
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【落花生はこうなっています】   【抜くのは楽しい♪】
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【取れるかな?】   【数が多く取るのが大変!!】


平成21年8月23日〜25日 サバイバルキャンプ

サバイバルといっても、山肌から湧き出る水を飲み、薪を拾って、焚き火を熾し、その火を使って炊事する、その程度で、大げさなものではありません。それらが都会の周りではほとんどできなくなってしまいました。山梨県の小菅村に自由に焚き火ができ、静かでこぢんまりしたキャンプ場があります。今年で3回目です。
8月23日、お昼に現地で集合。現地集合もキャンプの活動のつもりですが、私も含めてこれまでは車で来る参加者がほとんどでした。今回二人の中学生が公共交通機関を乗り継いで参加してくれました。

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【リーダーの開始の挨拶】   【ログハウス】
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【初めての薪割り】  

早速薪集めからキャンプの活動です。しかし、キャンプ場の新しい施設、小さなログハウスを造った際の端材が大量にあり、今回は薪の心配はないようです。
リピーターがいたこともあり、焚き火はすぐに熾きました。火遊びほど面白い遊びはありません。子どもたちは飽きずに焚き火をいじっています。
キャンプの目的のひとつが、「焚き火をつかって自分で料理をしてみよう」というものです。子どもたちに声をかけ、野菜を一緒に切ります。この日の 夕ご飯は、定番のカレーとご飯、そして、焼きやすいものを焚き火で焼きます。今回もソーセージを棒にさして焼き、そのまま食べるのが、子供たちの人気でした。

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【自然を活かしたブランコ】   【大事なご飯の準備】
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【ソーセージおいし〜♪】  

翌日は今回のメイン活動である大菩薩峠周遊登山です。標高差で1000メートルほどの登山は最年少二年生の参加者には決して楽ではありません。ところが、子どもたちは元気登っていって、中学生の参加者が青息吐息。途中でヒラタケの群生を見つけ、食料現地調達も達成されました。第一回は初夏に、第二回は秋におこなったため、山菜、キノコの調達ができました。今回は参加のしやすさを考慮して夏休みにしたため、サバイバルキャンプの目的のひとつである食料到達ができるかいなか不安があったのです。
ゆっくり登って峠に着き、そのまま原生林の気持ちのよい尾根を下りていきます。ルートは地元民しか知らない作業道も含まれました。複数回通っている利を生かせたと思います。
下山後、さすがに子どもたちは疲れたようで(口では疲れていないといっていました)、動きが緩慢です。夕食を食べて、少し火遊びにこうじたら、テントやログハウスの中で静かになりました。

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【頑張れ〜!!】   【これは何のキノコ?】
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【大菩薩峠にて】  

翌朝、残った食料を食べて、装備を片付けます。トイレに捨てられない使用済みトイレットペーパーを中学生が焼いてくれました。シンプルなキャンプですが、今回もいろいろな想いが、参加者の心に残ってくれたと思います。 (服部 文祥)

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【火の始末も責任を持って】   【サバイバル最後のスイカ】
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【また来年!!】  

平成21年7月24日〜26日 猪苗代・磐梯自然探勝

【1日目】
≪エアパス工法・エコハウスの四季工房訪問≫
心配された天気もバスが郡山に近づくにつれて何とかもって、予定より1時間位遅れての訪問でしたが、営業の方に親切に対応していただいて展示場の見学ができました。

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【郡山本社展示場の前で記念写真】   【夏涼しく、暖かいきれいな空気に満ちたリビング】

エアパス工法とは?パッシブソーラーハウス+新・外断熱工法+壁体内通気工法が特色です。

≪五色沼探索≫
裏磐梯ビジターセンター(始点)に車を置いて出発⇒毘沙門沼のお土産屋さんの横を通り過ぎて右に進む⇒赤沼⇒みどろ沼⇒竜沼⇒弁天沼⇒瑠璃沼⇒青沼⇒青沼⇒磐梯高原駅(終点)約1時間半のコースでした。

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【木道を歩きながら沼を探勝】   【沼の畔で記念写真撮りました】

≪裏磐梯ホタルの観察会≫
夕食後にホタル探勝にいく。夜8時前にペンションをバスで出発、宿近くのレンゲ沼で、薄暗い中でガイドさんの説明を聞いてから、暗闇を歩く。
最初は足元がおぼつかなくて大変でしたが、だんだん目が慣れてくると池のあちこちで暗闇の中を飛び交うホタルと触れ合うことができました。

【2日目】
≪登山体験コース≫
磐梯山登山に挑戦。心配していた天気も回復して真っ青な空が覗く。

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【八方台コース登山口から、さあ登ろう!】   【団体で混雑している中の湯付近を歩く】
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【磐梯山と抜けるような夏の青空】   【トンボと記念写真】
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【下りコース、唯一の難所】   【猪苗代リゾートスキー場を下る】

≪カヌー・釣り体験コース≫
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【カヌー体験やるぞ!!!】   【水の上、気持ち良い】
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【釣り体験です。いっぱい釣りました】   【釣った魚は自分たちで下処理します】
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【雨に降られてもなんのその!】  

ペンションに戻って釣り体験した後のバーベーキューでお腹を満たす。始まってまもなく雨が降ってきましたが、それでも皆さんが釣った魚を炭火で焼いて美味しく食べました。 ビールが美味い。畠山さん準備ご苦労様です。

【3日目】
≪雄国沼探索≫
雄子沢登山口から雄子沢側に沿ってブナ、ミズナラ、トチノキ、カエデ類の林を通り抜けると、目の前に雄国沼が姿を現す。

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【雄子沢登山口駐車場で記念写真】   【休憩舎で昼食後、記念写真】
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【木道を一列で進む】   【ニッコウキスゲ】

ニッコウキスゲの時期が過ぎてしまい、あたり一面緑一色でした。 紅葉の時期は、また賑やかさを取り戻して登山客でいっぱいになります。 ニッコウキスゲの開花時期がズレていて咲いていたのは、2凛だけでした。 (小野寺 貞夫)

平成21年5月22日〜24日 九州ふれあい自然探求

 1日目は地元会員2名と関東会員4名で阿蘇外輪山の一部の俵山登山の後、白川水源で水を汲み一心行の桜と触れ合う予定が、天候は雨のち曇り、前日の大雨で足元悪く山の上は雲がかかって視界0の状態。【写真-001】

急遽予定変更!熊本といえば、築城400年の改築仕立ての熊本城が見たイーの東京組みの一言で「原生植物の美しさとのふれあい体験」が「熊本城の大銀杏と大楠木と城の石垣とのふれあい体験」となりました。【写真-002】

勿論、白川水源と一心行の桜には立ち寄りました。【写真-003】

2日目 久住登山、牧ノ戸峠で地元の一般参加者と7名(内小学生2名中国の方2名)と登山ガイドをして下さる三輪さんと合流、雲海を抜けたとき朝日を浴びた久住山が目の前に開けたときは感動ものでした。【写真-004】

小学一年生の拓郎君は石ころだらけの登りでは、ぐずって座り込んで遅れをとっていましたが、岩場になると山のパワーを貰ったのかガゼン元気を取り戻して両手を使って我先にと登りだしたのにはビックリさせられました。【写真-005】

最終日3日目 仙酔峡から高岳経由中岳下山後地獄温泉―熊本空港―羽田空港―帰宅の予定で大筋順調に全員怪我も無く今回の活動を終えることが出来ました。【写真006】

最後に今回参加してくれた中国の青年と2名の小学生の感想も届きましたので一読下さい。

呉 民振 【写真-007】
今度の山登りで、九住と阿蘇の素晴らしい景色をいただくことができて、本当に楽しかった。それに登山後いろんな温泉に入ることができて、素晴らしい経験でした。特に昨年原付で阿蘇へ行った時行きたくて、行けなかった地獄温泉でした。泥の御湯と地獄焼き、どちらでも忘れることができない。
でも今度の登山で最も感心したのはやはり東京から来た平さんと市川さんのことです。70代であるのに、登山時の速さ、元気のよさなど、今でも心の中に刻んでおります。

米谷真実(小学3年) 【写真-008】
朝4時半に起きて、パパと弟と3人で久住山に山登りに行きました。7時半頃に牧の戸峠に到着しました。登山入り口でパパの会社の人と待ち合わせをして8時15分から山に登り始めました。山登りは、大きい岩や石がたくさんあり、それを登っていくのが楽しかったです。登る途中、ミヤマキリシマの花が咲いていてとてもきれいでした。途中、足が痛くなりましたが、山登りのリーダーから登山にお勧めの薬をもらって飲んで、頑張って頂上まで登りました。頂上は、とても景気がきれいで、すずしい風が吹いていて気持ちよかったです。帰りはみんなと温泉に入り、水風呂や露天風呂に入り楽しい一日でした。また、山登りをしたいと思いました。

米谷拓郎(小学1年) 【写真-009】
山登りは初めてだったので、朝早く目が覚めました。車で行く途中に霧が深くなり先が真っ白くなり、周りが見えなくてびっくりしました。山登りは、はじめ、きつくなかったけど、上の方にいくにつれてきつくなり、登るのが嫌だったけどお茶や、飴などを食べながら頑張って登りました。山のてっぺん(頂上)は、とても景色がすごかったです。お弁当もおいしかったです。山を降りるときは、はしごみたいに登るところがあっておもしろかったです。牧の戸峠の駐車所に着いたらおばちゃんに、ソフトクリームを買ってもらって食べました。帰りに冷たいお風呂に入って気持ちよかったです。山のぼりはきつかったけど、すごい思い出になりました。

次回はもっと多くの子供達の参加を募って熟年パワーと 自然を通して「生きる」をテーマに体感できる活動に繋げて行きたい。 (安江 明)

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【写真-001】   【写真-002】
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平成21年5月16日〜17日 秋山郷の春・山菜 &トレッキング

 5月16日心配された天気でしたが、なんとか雨に降られる事もなく無事切明温泉をスタート出来ました。本来子ども達も半分くらいは参加してもらう予定だったのですが、何故か昔子供だった人たちばかりのエントリーになりました。しかし参加者のテンションは高く、皆子供に返ったかのように生き生きと新緑の中を歩いています。眼下に流れる中津川の源流を見ながら、ウドやアイコやタラの芽、オオタネツケバナを摘んで予定の河原へお昼前に到着しました。参加者全員で流木を集め、山菜の下ごしらえをしました。流木に火がつくと、さらにテンションが上がりいよいよ料理の始まりです。作るのも忙しいけど、食べるのも忙しい。皆よく働き、よく喋り、よく食べました。途中降り出した雨も予め準備していたタープヒモのおかげで素早く屋根掛けに成功し、さほど濡れることなく昼食を済ませました。

翌日17日も朝から完全雨予報でしたが、何故か朝食を済ませた頃に雨が上がり、予定していた雑魚川沿いのトレッキングコースを歩くことにしました。たおやかなブナの新緑と勢いよく流れる雑魚川の流れに皆心を奪われました。あちらこちらで小鳥がさえずり、新緑の森には風がそよぎ、遠くで流れる沢の音が心地よく耳に届きます。ここは熊も多く生息するので、コースのあちこちに熊よけの金とハンマーが設置してあります。まだ時期が早いせいか、他のグループや釣り人とも会う事もなくこの素晴らしい世界を我々だけで満喫しました。1時間半ほどのトレックもやがて終了し、切明温泉で汗を流して解散となりました。

きっとそれぞれが心に残る貴重な二日間だったと思います。また秋もこのエリアを探索したいと思いました。何度訪れても幸せな気持ちにさせてくれる秋山郷に感謝。  (城野 徹)

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平成21年5月3日〜5日 琵琶湖サイクリング

 うす曇りの中、滋賀県彦根市に到着。

『彦根サイクリングクラブ』の方々と合流し、自転車持ち込み組は自転車を組み立て、レンタサイクル組はサドルの高さや、お尻が痛くならないための対策をし、琵琶湖一周に出発しました。

≪1日目≫ まずは、彦根駅から市内地を走り「長浜城」へ。平均時速15〜18キロほどで走りましたが、大人が走るには少々スローペースのため物足りなさを感じ、平均20キロにスピードアップし次の休憩ポイントの「湖北水鳥ステーション」へ。長浜城から少し走ると、琵琶湖の湖岸を走るようになり、これが湖?!海かと思うほどの琵琶湖の広さを目の当たりにしました。途中お祭りに遭遇し、御神輿や巫女さんの衣装を着た幼い女の子の可愛さに、なごまされながら走りました。

「湖北水鳥ステーション」までの後半は、フリー走行区間を設けてもらい、各自自由なスピードで走行し楽しみました。「湖北水鳥ステーション」から宿泊先の木之本まで、予定より早く着きそうでしたので、寄り道をしながら1日目は計38キロ走行しました。

≪2日目≫朝8:30に宿を出発し「JR永原駅」〜「知内浜」〜「新旭風車村」〜「白鬚神社」と午前中は走りました。宿から「JR永原駅」までの間で2つの山越えがあり、最後の急な坂道は、皆自転車を押して登らなくては登れないほどでした。

「白鬚神社」は湖の中に大鳥居があり、湖上交通の盛んなころ船から参拝の名残もあるようです。 午後は、「白鬚神社」〜「JR比良駅」〜「堅田」を走行。前県知事がサイクリングがお好きで、道をサイクリング用にきれいに整備されたそうで、とても走りやすいコースでした。宿泊先に入る時間が1時間も早く着いてしまったので、「浮御堂」を見に遠回りをし、2日目は80キロ走りました。

≪3日目≫朝8:30に出発しすぐ「琵琶湖大橋」を渡り「岡山園地」〜「柳川園地」〜「彦根駅」の45キロを走行しました。「琵琶湖大橋」の追い越し車線には溝が掘ってあり、時速60キロで自動車が走ると「琵琶湖周航歌」のメローディーが聞こえる工夫がされていました。(総走行距離163km)

3日間雨も降らず、うす曇りでサイクリングには最高の天気でした。 琵琶湖は多くの人がサイクリングやジョギングをしていて、すれ違う人たちと挨拶の交流もできました。 琵琶湖一周は小学校2年生も走りきった記録もあり、普段から自転車に乗りなれている子であれば、親子で出来る行事だと思いました。 (武田 敬子)

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【彦根駅で井伊直弼がお出迎え】   【出発前の余裕の一枚】
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【第一休憩ポイント 長浜城】   【琵琶湖を見ながら走行】
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【二日目の朝タイヤに異変が!!】   【この長い坂を登りました〜】
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【坂を登り琵琶湖の壮大な風景へ到着】   【坂の上から見た琵琶湖】
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【安全のため必ず一列で走行】   【琵琶湖に建てられた浮御堂】
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【琵琶湖大橋を渡って最終目的地へ】   【全員で3日間完走しました】


平成21年4月5日 お花見ハイキング

 お花見ハイキングを何処にしようかと担当者は迷ってしまうのですが、今年は厚木市郊外の鳶尾山に決定。交通費のあまりかからない静かな穴場なのです。

4月5日春休み最後の日曜日、小田急線本厚木駅前バス停には定刻前に全員が揃いました。公共の交通機関を利用する企画は、子供たちに金銭感覚とマナーを学ばせる良い機会だと思います。春休みキャンペーン中で、小学生は料金50円でみんなニコニコ

一本松バス停で下車、中津川を渡る八菅橋のたもとまでは、ガードレールの中を一列になって歩きます。八菅神社の参道に入ると車の通行が少なくなり、やがて石段下に出ます。子供達は急な石段(男坂)を競争して登って行きますが、年配者は女坂をゆっくり歩きました。参拝後、いこいの森の園地でアスレチック遊具や池で遊んだりしてから鳶尾山へ向かいました。

頂上近くになると桜の木が見られるようになり、人も多くなります。今年は開花が早かったこともあり、散ってしまっているのではと心配しましたが丁度見ごろでホッとしました。

いよいよ楽しい昼食です。用意したおでん種を手際よく鍋に入れます。持参したお弁当と温かいおでんがあれば、もう最高!お母さんたち手作りの料理もふるまわれてパクパク・・・二つの鍋が空になりました。

全員で後片付けをして帰路につきます。腹ごなしに山道を下ったり登ったり。元気があり余ってる人は、途中にある展望塔にあがって丹沢の山々を眺めました。最後は満開の桜に飾られた金毘羅宮の石段を下って、鳶尾団地バス停で解散しました。

また、来年のお花見を楽しみにね!  (市川 静子)

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平成21年2月21日〜22日 雪国生活体験ツアー

 2月21日(土)快晴の中、大人13名、小人14名で八ヶ岳へ向け出発。心配した渋滞もなく、ホテルに着きました。温かいコーヒーと紅茶・自家製の漬物をいただき、持参したお弁当を食べてNPO法人 蓼科・八ヶ岳国際自然学校へ向かいました。

標高が上がるにつれ、素晴らしい八ヶ岳の景色に歓声が上がります。自然学校の人達が「かまくら」を作って出迎えてくれました。早速スノーシューの付け方を教えてもらい、初心者コースへ出発。30分もすると慣れてきて、フカフカの新雪の上をスイスイと歩けるようになりました。

Tさんが持ってきた「みかん」を雪の中へ隠し、競争で探す「みかん探しゲーム」に子供達は大喜びでした。

2月22日(日)今日は、そり遊びとかまくらの中を掘って、その中で昼食を食べるというスケジュール。山の斜面を利用した「天然そりすべりコース」は、でこぼこがあちこちありますが、一番上から滑るとかなりロングコース。大人も小人も大はしゃぎで楽しんでいました。

次は、かまくら掘り。硬くてなかなか思うように掘り進みませんが、手袋をびしょびしょにしながらも、皆一生懸命掘っていました。外でおもちを焼いて、おでん、おしるこ、おにぎりと大満足。残り時間ぎりぎりまでそり遊びを楽しみ、最後は温泉に寄って帰路に着きました。
(藤田 弥枝美)

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【八ヶ岳も雪化粧】   【スノーシューをつけてさぁ出発だぁ!!】
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【スノーシューって楽しい〜♪】   【みかん見つかったかな??】
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【天然滑り台!!】   【はや〜い☆】
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【自分達で掘ったかまくらはまた格別】
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【雪国を堪能できた2日間でした】  

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平成20年12月6日〜8日 八丈島研修会

 自然の雄大さを感じながら「ディスカバーNPO議論と今年1年間の振り返りと来年の抱負」を八丈島にて話し合いました。冒頭理事長から「@NPOの精神とは、ANPOの役割、B日本のNPOの現状、C当NPOの現状等」についてお話があり、それを踏まえ「今後このNPOをどうしていくのか」などについて活発にディスカッションをしました。

<ディスカッションの主な内容>
・行事を自分が楽しみ、元気になり、周りを楽しませ、その結果として子供達に喜びを与えたい。
・数多くの一般の子供達に声をかけ、出来るだけたくさんの子供達に行事に参加してもらう。
・行事に参加した子供が、親に次の行事にも参加したいと言わせるぐらいの行事実施を目標にする。
・行事の企画は重要、良い企画になるようみんなで協力する。
・学校(PTA・財団・NPO)と連携し、子供と自然とのふれあいの重要性をうったえていく。
・子供達に「昔のこと」、「しきたり」等を教えていきたい。
・地域で子供とふれあう活動、ボランティア活動、老人ホーム活動を進める。
・老人ホームを訪問して、ちょっとかわったボランティア活動をして喜んでもらう。
・老人ホーム、グループホームには子供達を連れて訪問するだけでも良い。

上記ディスカッションを含む今回の研修で、参加者全員「NPO活動」について再考し、ステップアップした気持ちで今後の具体的施策を実施することを決意しました。  (永島 保男)

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【唐滝 落差36.3m】   【ディスカバーNPO議論で白熱】
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【八丈富士の鉢巻道路】   【三原山山頂 最高の展望】


平成20年11月12日 NPO法人 ふれあい自然塾 第2回 講演会

 「当NPO法人は年1回以上有意義な講演会を実施する予定です」との昨年の約束どおり設立2年目の今年も、社会貢献活動の一環として不特定かつ多数の参加者を対象にした参加費無料の講演会(第2回)を相模原市の「サン・エールさがみはら」で約150名の参加者を集めて実施しました。

今回は、特定非営利活動法人 菜の花プロジェクトネットワーク代表の藤井絢子先生をお招きし、地域自律の資源循環型社会づくりについてご講演いただきました。「地域自律の資源循環型社会づくり」についての藤井先生のお話は、興味深く、子供達の未来に対する、私達の責任や出来ることを深くかんがえさせていただけ、当NPO法人にとって色々な意味で有意義な講演会になりました。  (永島 保男)

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【地域自律の資源循環型社会づくり】   【自然と人間が営む暮らしのバランス再生】
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【未来への贈りもの…次世代とともに】   【藤井先生 有難うございました】


平成20年11月1日 紅葉ハイキング

 箱根の紅葉を楽しむ企画でしたが、紅葉のほうは低木なので木々が少し色づいている程度でした。

しかし、眺望のほうは秋晴れに恵まれ富士山や箱根の山々の展望は良く360度の絶景に参加者全員が大満足でした。土・休日に運行されるバスを使ったので、登り1時間15分、下り1時間半の親子で楽しむのに手頃なハイキングコースでした。

往復路線バスを利用した際、子供たちは@早めに着て行列に並ぶこと、A横入りはしない、B譲り合う精神を学ぶことが出来ました。

山行中、子供たちは「段差注意」、「頭上注意」を、復唱し、後続の参加者に大声で注意喚起している。又、他のハイカーへのご挨拶も良く出来ていました。

頂上での「いも煮汁」の調理には参加者(子供を含む)が積極的に行なった。その出来栄えは好評で大鍋2杯が完売となりました。ゴミの持ち帰りも良く出来ました。

25名中7人の子供と4人の中国の青年が参加し、子供からご年配まで世代間の交流が図られました。今後も仕事の合間に息抜きで参加する家庭的な雰囲気の「ふれあい自然塾」の行事でありたい。  (市川 静子)

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【準備運動は欠かせません】   【段差注意、頭上注意を復唱しながら】
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【休憩タイムは水分補給と着替え】   【いも煮汁 大鍋2杯 完売】
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【山頂 360度の絶景に大満足】   【富士山をバックに記念撮影】


平成20年10月11日〜13日 サバイバルキャンプ・イン・小菅村・2008

 サバイバルと銘打っても、やることは川の水を飲み、薪を拾って、焚き火をするそれだけです。しかしそれさえ都会の周りではほとんどできなくなってしまいました。

二回目となった今回も、一回目と同じ山梨県小菅村のキャンプ場を利用させていただきました。このキャンプ場は直火の焚き火と薪集めが自由に行えるのが特徴です。10月11日の昼頃、参加者が集まり、早速薪集めからキャンプの活動がはじまりました。子どもたちもせっせと薪を集めています。キャンプ場の利用者が残していった薪もあります。

天気がよかったこともあり、ライターと新聞紙で簡単に火がおきました。お湯を沸かし、米を炊くには、薪を平行に隙間なく積んで焚き火をおこないます。

大人公認の火遊びに子どもたちはいつものように興味津々。そのうち火のついた薪を取り出して、小さな自分だけの焚き火を起こします。豚汁のための具材を切っていて、少し指を切った子もいましたが、今回のキャンプは小さなケガや小さなヤケドを体験するのも経験のうちという目的もありました。何事をなすにもリスクはあり、野外ではなおのことです。火だって熱いですし、薪もはぜます。子供の「あちっ」なんて声が聞こえると嬉しくなります。

子供・焚き火も安定したところで、ソーセージが配られ、おこした焚き火で焼いてみました。遠赤外線でうまく焼くのが難しそうですが、自分で焼いたソーセージに子どもたちはかじりついています。もちろん焼き芋も忘れません。

米が炊け、豚汁ができたら夕食です。子どもたちは食べるのも後回しに、火遊びに夢中でした。

翌日は早めに起き出して、朝食の準備。みんなでおにぎりをつくったら「キノコ採りハイキング」に出発です。子供でも歩けるゆるい傾斜の牛首尾根を歩きながらキノコ取り。しかし、奥多摩のキノコは外れ年のようでした。代わりに山栗は豊作で、栗を拾っていては先に進むことができないほどです。クリタケ、ナラタケ、ムキタケ、イグチ、ホコリタケ、スギタケなどをなんとか収穫し、キャンプ場まで歩きました。およそ5時間歩くルートは小学校の低学年生にはつらかったようです。

キャンプ場に戻ったらまた焚き火。メインの焚き火では地元の養魚場で購入したヤマメを焼いたため、子供たちの焚き火でおでんをつくりました。自分たちの焚き火で、料理をつくるという体験を子どもたちはどう感じたでしょうか

キノコはより分け、炒め物にして食します。これには大人の参加者が舌鼓。キャンプ場に備えつけられた五右衛門風呂は子どもたちが沸かしてくれました。

そして、二泊目になりもう慣れ親しんだテントで就寝です。

サバイバルキャンプは、特別な目的があるわけではありません。ただ、日頃スイッチを捻ればできることのいくつかでも自分でやってみる。座っていれば出てくる料理を自分でつくってみる。そして、スーパーで買うのが当たり前の食材を自分で調達してみる。それだけのキャンプです。

それらを意識的に自分で行うことは小学生には難しいようです。しかし、焚き火で遊んでテントで眠る、目につくキノコを拾ってみる。それだけでも感じることがあるのではないかと思います。   (服部 文祥)

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【火の熾し方を真剣に聞いてます】   【一生懸命扇いでね☆】
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【自分で焼いたソーセージ♪】   【木の上でもたくましく!!】
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【都会では見られない木の住処】   【いっぱい歩くとご飯が美味しい♪】


平成20年9月21日 日帰り 稲刈りと稲掛け体験 (農業体験 パートV)

 春には田んぼでどろんこになっての田植え、夏には強い陽射しの下での草取り、そして、今日は収穫の秋を迎えての稲刈りと多くの農業体験ができました。

町田駅前を定時出発。往きの高速道路が空いていたため、予定時間より早く鷺山公園に着きました。 今日の天気予報では午後から雨模様とのことで、早速、野良着に着替え田んぼへ向かいました。灌木林を抜け、見沼田んぼの広がる農道・用水路に沿って歩むと稲穂は黄金色に色付き、波打つさまがとても綺麗でした。

我が田んぼを眺めると稲穂が垂れ、鮮やかな黄金色、風に揺れるさまの素晴らしさに感激しました。畦道ぎわで指導員より鎌の扱い方、稲の刈り方・束ね方などを教わりました。一列に並び一人が8株位を刈り取り範囲とし、刈り取った稲を藁で強く縛りました。そして稲束をトラックまで運び出しました。作業始めは慣れなく戸惑うもだんだんと鎌の扱い方、束ね方も上手になったためか、怪我もなく、予定より早く作業を終えました。稲束をトラックで田んぼから旧家の庭先に運び、はざ掛け用として、柿木を足に利用・丸太の上に重い稲束をぎっしりと掛けました。掛け終わった頃から小雨が降り始め、ホッとしました。

帰り道、夏にもザリガニを釣った小さな用水路で、小さな竿・短い糸に裂きイカの餌で、大きく色鮮やかな「アメリカザリガニ」と小ぶりな「日本ザリガニ」を沢山釣り、賑やかに大いに楽しみました。

夏と同様に旧家前の棒林に釜戸を設け、ご飯炊きに火勢が合う稲藁で焚きました。お釜で炊いたご飯は、おこげつきで美味しく炊き上がりました。昼食は、旧家の囲炉裏がある見事な部屋で、この「ぎんしゃり」にカレーをかけ、カレーライスで美味しくいただきました。

帰りも高速道路が空いていたため、町田駅前に予定時間より早く到着。子ども5名を含む2家族、外国人5名など19名と多くの参加者をいただき、楽しい1日が過ごせましたこと有難うございました。  (輿水 政子)

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【鎌の扱いには十分気をつけて!】   【刈るのが上手いと褒められました☆】
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【重いので協力し合って運びます!】   【稲掛けもコツがいります】
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【最後はおこげご飯でおにぎり♪】  


平成20年8月23日〜24日 夏休み親子お楽しみ大会

 広い河原に面した自然いっぱいのキャンプ場なので、子供たちに水遊びやバーベキュー、食事作りなどを自主的にやってもらいたいと計画しました。

2日間共あいにくの雨で、星空観察などは出来ませんでしたが、リーダーの指導の下に「良く聞き」、「よく働き」、「体を動かしてよく遊ぶ」10人の子供たちでした。

魚のしまつも真剣そのもので、えら、はらわたを取って、よく洗っていました。

バーベキューの準備では、子供たち全員がナイフを使い、肉、野菜切り、串刺しまで出来ました。

バーベキューは、焼くのも楽しみです。わいわい言いながらトウモロコシ、串焼きの虹マス、串焼きの肉などを程よく焼いて美味しくいただきました。

夜は、夏の行事の付き物「花火」をして楽しみました。大人・子供に関係なく、「火」をみると興奮しますが、火傷には十分注意しましょう。又、火の後始末は忘れずに念入りにやりましょう。

あいにくの雨で、川が増水し危険な為、「川遊び」は出来ませんでしたが、「リクレーション指導員」の講習を受けたスタッフのもと、室内で「ゲーム遊び」をして遊びました。(これもなかなか楽しい)

「来たときよりも綺麗に」の合言葉のもと、10人の子供たちはキャンプ場や室内の清掃なども気持ちよくしてくれました。川の増水や雷にそなえて、早めに帰路に着きました。   (市川 静子)

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【広い河原の清川村立金沢キャンプ場】   【虹マスの掴み取り】
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【魚のしまつも真剣です】   【楽しいバーベキュー】
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【夏の行事の付き物 花火】   【室内でのゲーム遊び】


平成20年7月28日〜31日 北海道/東大雪ふれあい自然探究

 昨年、事前研修を行い是非この北海道の豊かな自然に子供達を浸して上げたいと企画する。

子供・大人両方が喜ぶだろうと旭山動物園もコースに入れる。白熊館・アザラシ館は満員で見るのも大変子供の数より大人が多くはしゃいでいる、ここでは大人も子供に返れる様だ。

宿泊した層雲峡温泉の近くに有る大雪高原温泉の沼コースを2時間位のハイキング。歩き慣れていない子供達は疲れたようだが目的地の大学沼まで行くと池に入り水遊びで元気を取り戻す、これも自然の力か。

この日の宿泊地、糠平温泉では現地のNPO会員や上士幌町の竹中貢町長それと地元の子供達とその親などを含めての交流会。交流会の会場にヒグマ(中に人が入っている)が乱入し泣き出す小さな子も出るが、後はヒグマ・子供が大騒ぎ。

朝は早起きをして熱気球を体験、初めての子供が多く此処でも大騒ぎ。朝食を食べた後、行事に参加してくれた子供達の通う上士幌町立 萩ケ丘小学校へ学校訪問。小学5年生の関 さくらちゃんの説明で校内を案内して貰い、あとは子供達が作っている菜園を見るが、夏休み中でも子供達が交代で水やりをして大事に育てているその説明には感心した。愛情たっぷりの野菜はすくすく育っていた。

次はテレビでも紹介され、地元で活躍する当NPO会員の運営する「エコレール」の体験。1987年(昭和62年)廃止となった士幌線(帯広〜十勝三俣)の跡地を利用。木のレールに木製のトロッコ、動力はうしろに付いた自転車で2人乗り。この発想には参加した大人達が感心したのと乗って大喜び、発案者は鉄道マニアの鉄ちゃんで全国を回って歩いたとの事だ。

地元の子供達との交流の後士幌線の跡地を整備して出来た『北海道自然歩道』をハイキング。橋梁やトンネルがまだ残る中を1時間30分位歩く。参加者全員で記念写真を撮って地元の子供達と名残惜しいがまたの再開を約束しお別れ。我々は『鉄道資料館』、廃館が決まった『ひがし大雪博物館』を見学する。

大自然・現地の人達との交流、3泊4日の体験。参加者の心に何かが残れば  (河崎 正道)

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【恐ろしい白熊だがここでは可愛らしい】   【大自然に浸る子供】
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【交流会上に突如乱入して来たヒグマ】   【熱気球体験】
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【学校訪問、可愛い説明者】   【定員オーバーだが漕ぎ手が頼り】
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【再開を約束し記念写真】  


平成20年7月5日 田の草取り体験とザリガニ釣り

 今日は晴天、5月下旬に田植えをした田の草取り作業。

ファーム・インさぎ山は、さいたま市の郊外に在り、江戸時代から“野田の鷺山”として知られ、昭和47年まで多くの白鷺で有名でした。隣接地に鷺山記念公園、西側には今日草取りをする「見沼田んぼ」が広がり、子供が水辺・木立・草花で遊べる豊かな自然が残っていました。

事務所前から潅木林を抜け、用水路沿いの緑濃い田を眺め、ザリガニと小魚を探しながら、ゆっくりと田へ行きました。田には、田植え時の苗が緑濃く見事に育っていました。畦道ぎわで指導員より、私達のグループへ田に入るための注意事項と草取りをして、良い稲のために肥料成分を取らせる重要な作業との説明を受けました。

強い陽射し、水も温んでいました。裸足で畦道を歩き、みんなでヌルヌルを足裏に感じながら田に入りました。横1列となり、大人1人の草取り範囲を3筋くらいの目安で ヨーイ ドン!! 草の種類も多く、稲と見間違えそうな草、根が張っている草など、これらを取って足元の土中に足で強く押し込む。水が深い所は草が少なく、浅い所は草が多い。

指導員からの草の取り方の教えを受け、意外と多い草を黙々と取りました。しかし、子供は、単純作業の草取りが面白くないのか、早々に止め、用排水路でザリガニを追っかけていました。時々立止り、汗をフキフキ、ゴクリゴクリと喉を潤しました。後少しで終着点の所、熱気と中腰作業の疲労を思い草取り作業を終えました。

帰り道、見沼用水路脇の小さな用排水路でザリガニ釣りをしました。『ツレタ・つれた・釣れました』 濁り水を透かして見ると大小のザリガニがいっぱい。小さな竿に短い糸を付け、餌は裂きイカ・これを糸で縛り付け、水中に垂らすと我先にザリガニが餌に抱きつくので、ゆっくり揚げると一丁揚がり。子供はキャキャ賑やかなこと、大人は童心に返り大いに楽しみました。

炊事場へ移動し、事務所前のケヤキ林に釜戸を設け、子供が稲わらを焚き、お釜で炊いたご飯は、おこげつきで美味しく炊き上がりました。昼食に、この「ぎんしゃり」にカレーをかけ、カレーライスで美味しく頂きました。子供は隣接のアスレチックで腹ごなしにひと暴れ、元気いっぱい楽しんでいました。炊事場へ移動し、事務所前のケヤキ林に釜戸を設け、子供が稲わらを焚き、お釜で炊いたご飯は、おこげつきで美味しく炊き上がりました。昼食に、この「ぎんしゃり」にカレーをかけ、カレーライスで美味しく頂きました。子供は隣接のアスレチックで腹ごなしにひと暴れ、元気いっぱい楽しんでいました。

行きの高速道路は空いており、予定時間前に鷺山記念公園へ着き、現地直行の方々と合流しました。子供4名を含む3家族など16名と多くのご参加をいただき、楽しい1日を過ごせましたこと有難うございました。  (派田 早苗)

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【1ヶ月半でこんなに育ちました】   【稲と雑草を間違えないように!】
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【ザリガニ釣れるかな?】   【暑い中でお米を炊くのも大変!!】


平成20年5月24日 日帰り 田植えどろんこ体験 (農業体験 パートT)

 今日は、薄曇りの田植え作業日和。

ファーム・インさぎ山は、さいたま市の郊外に在り、隣接して鷺山記念公園、西側には今日田植えをする見沼田んぼが広がり、子供達が水辺・木立ち・草花で遊べる豊かな自然が残っていました。

事務所前から灌木林を抜け、用水路沿いの美しい田畑を眺め、ザリガニと小魚を探しながら、ゆっくりと≪田んぼ≫へ行きました。

≪田んぼ≫は、指導員によって、土掻きがされ稲苗が準備されていました。畦道ぎわで指導員より、私達のグループと他の2グループと共に≪田んぼ≫へ入るための注意事項と稲作が自然環境にとても優しいことなどの説明を受けました。陽射しが≪田んぼ≫に張られた水面に映えキラキラ、水は温んでいました。裸足で畦道をゆっくりと歩き、元気な子供を先頭にみんなでヌルヌルを足裏に感じながら、恐々≪田んぼ≫へ入りました。長い紐に沿い100余名の老若男女が一列に並ぶ、見事に壮観だ。自分の足跡を手で均し、稲苗を植え易くする。指導員から≪はじめ≫の掛け声で慣れない手つきながら2〜3本の稲苗を指先で押し込む。子供たちも直ぐに慣れて、上手に早くなり指導員からお褒めの言葉を頂きました。1歳児は、親に抱かれ、ドロンコになりながらの田植え、3・4歳児も頑張りました。7・8歳児は、手持ちの稲苗が無くなると稲苗を投げろと請求し、ビューンと飛んで来る稲苗を受け、ビシャー・キャー・前後左右にと。元気イッパイの子供達は、体中をドロンコにし、≪田んぼ≫に座り込んじゃったヨ、がんばったヨ、大人達も昔々のことを思い出しながら田植えをして、子供達と共に大いに楽しみました。その後、炊事場へ移動しました。

事務所前のけやき林の空間に釜戸を設け、稲わらを焚き、お釜で炊いたご飯は、おこげつきでとても美味しく炊き上がりました。昼食時に、その≪ぎんしゃり≫を各自が自分用におにぎりを握り、豚汁で美味しく戴きました。

今日は、高速道路を使用し、予定時間に鷺山記念公園に到着しました。そして1歳から8歳までの子供達7名を含む親子5家族と外国人5名など30名と多くのご参加をいただき、楽しく過ごせましたこと有難う御座いました。 (派田 正)

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【ザリガニ、小魚いるかな?】   【100名余りの老若男女一列に並ぶ】
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【大いに楽しんだ後、炊事場へ】   【稲わらを焚き、お釜で炊いた銀シャリ】


平成20年4月13日 高尾・城山お花見ハイキング

 集合場所の高尾駅北口前の広場には、小雨の中を裏高尾方面に行く多数の登山客がバスを待っていた。「推定150名ぐらい」8時〜9時の間は満員とのことである。天候が悪いので集まりが悪いと思ったが予想に反して、多数の参加者が予定時刻に集まってくれた。 バスの確保が難しいので、関係者の意見を集約し予定を変更して徒歩で裏高尾方面に行くことにした。「城山・高尾山は山頂の広場確保が困難」との情報が入り、天ぷら料理体験の作業場所の変更に苦慮する。幸い日影沢園地「キャンプ場」の利用が許可されほっとする。
9時10分北口広場を出発する。線路に沿った小道を通り、国道20号線に出ると2台のバスが通り抜ける。車内は登山客で満員状態のようだ。国道を高尾方面に暫く行き、上椚田橋の手前で右折し小仏川の遊歩道に入る。清らかな流れに遡上するように歩くと、川岸には可憐な春の草花が私たちの目を楽しませてくれる。子供たちや、特別参加の中国人の方々に、竹田、市川の両氏が説明をすると、目を輝かして聞き入って居た。山菜が生えていたので摘み取り、今日の天ぷら料理講習に使うことにした。山岳地帯に入ると川幅が狭くなり、所々に「ミニ渓谷」が現れ、新緑の樹木が安らぎを与えてくれる。山腹の半日陰の場所には、山吹の黄色い花が咲き、私達を出迎えるかのように緑の風に揺れていた。やがて有名な「湯の花梅林」を通り、旧甲州街道に出る。舗装道路は車両の通行は少なく、静かな集落の桜や草木を見ながら歩く。裏高尾の「マス釣り場」を経て日影沢に入る。

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【可憐な花パートT】   【可憐な花パートU】
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【花をバックに2ショット】   【ウッディハウス】

 新緑の自然林と渓谷美を堪能しながら川沿いに登って行くと右手に「ウッディハウス」が現れた。此処が今日の「天ぷら料理学習」の場所として選んだ「日影沢園地」である。キャンプ場使用の許可後、炊事場に移動する。持参した食材を区分けし、参加者全員で天ぷら料理の準備作業に入る。子供たちと中国人の方々が仲良く、長机や丸太椅子を運び仮設の食堂を造る。炊事場では「NPOふれあい自然塾」の女性会員が指導し男性会員、小学生、中国人の方々が一緒に下拵えから野菜、山菜、海老の天ぷら揚げの工程を体験した。中国人の方々や子供達と男性会員は、初体験であるため指導員が付き、天ぷら揚げ作業の指導を受ける。熱心に作業する姿が印象的であり、自立の精神を学ぶ事に期待する。

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【本日あげる山菜の説明】   【男子会員と指導員】
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【中国人の方々と指導員】   【水餃子もおいしい】

 揚げたての天ぷらを食卓に運び、参加者全員で天ぷらを試食する。初めて食べた山菜 (カンゾウ、餅草、アケビの蔓)は、とても美味しかった。昼食は参加者で揚げた天ぷら と日本に帰化した中国人の方が、朝早くから作って持ってきた水餃子で食事をし、日中合作の天ぷらと水餃子に、舌鼓を打ちながら中国の若者と交流を図る。

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【てんぷらもおいしい】   【持ち寄りの料理もおいしい】

 近くの登山道に目をやると登山客の列が次から次へと続き、山頂に向かっている。このままだと山頂の混雑が予想される。コースは午前中に雨が降ったため、道はスリップしやすいので、参加者に子供がいるので安全のため登頂を断念し、新緑の中で食事をしながら大自然の有難さを実感する。
 充分の食事と休息をした後は、あと片付けが待っている。リーダーの指導により参加者全員で素晴らしい環境の維持、管理のため持参したトイレットペーパーを使用して油で汚れた食器等を拭き取る。ゴミは分別し廃油は持ち帰る。また水道水を使用して食器等は洗浄しない、もちろん洗剤は使用禁止にして後処理を実行し環境保全の大切さを体験して参加者全員が環境問題を学んだ事は良かったと思う。我々人間は大自然の仲間であり共存共栄の精神を持ち、青い地球を自然破壊から守り、大切な地球を維持管理し育てる義務がある。今回の裏高尾ハイキングは、外国人の皆様方と新緑の山で天ぷらを作り、食べながらお互いの国の文化と「エコ」の問題を学び、地球人として国際交流が出来た事は大きな収穫であり、我々の運動は小さな事かも知れないが、やがて大きな輪になり国際貢献に寄与し平和な地球の礎になる事を願っています。 有難うございました。 ( 平 敦隆 )
 

平成20年3月27日〜31日 沖縄ふれあい自然探求

27日・・・昨年の事前視察に基づき5人の小学、中学生に保護者を含め合計12人の参加者により、沖縄自然探求に出かけた。羽田での初対面にもかかわらず、みな元気に一団となり、那覇経由で石垣到着。高速艇で西表島に入った。夕食後夜空を見上げ沢山の星が輝き、 その大きさに子供等の歓声があがる。

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【高速艇で西表島へ】   【夕日もきれい】

28日・・・浦内川を遊覧船でマングロープの林を両側に眺めながら上り、亜熱帯特有の木々の中をトレッキング。その後、乗船場にて二人乗りカヌーに乗る。普段はおしとやかであろう女子達が、昼間は寝ているイリオモテヤマネコや冠鷲も目を覚ますほどの大声を掛け合って水面にカヌーを滑らせていく。ジャングルに上れば、ガジュマルが過去の採石炭場のトロッコ用煉瓦の柱にしがみついて育ち、別名絞め殺しの木に恐怖を覚えた。帰りに寄った星の砂海岸では、熱帯魚の泳ぐ海面に子供等の日焼けした顔が写っていた。

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【遊覧船で上る】   【カヌー体験】
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【絞め殺しの木】   【☆星☆みつけた!】

29日・・・10人乗りのハーリーに試乗。1906年より続く海神祭に行うレースで1年の豊漁と安全を願う神事で、子供達はカヌーよりずっと疲れると言いながら10人の腕を揃えるため昨日にまして声だけはイッチ!ニッ!と出して、団結力を発揮していた。

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【海神際、漕ぎ方の説明】   【団結力を発揮】

30日・・・小浜ではハブの天敵としてクジャクがいるとのこと。もずくを採りあく取りをみて食卓に上る迄の手数に驚く。竹富島は日本の昔そのままの感がある。のんびり水牛車で島を廻る。古い珊瑚で作られた塀をブーゲンピリアが飾り内輪差を考えて廻る水牛の賢さに驚く。

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【手間を掛けるもずく】   【水牛まかせの水牛車】

31日・・・全身を自然に浸かった沖縄に別れを告げ帰途につく。 (西澤明美)
 

平成20年2月9日〜10日 雪国生活体験ツアー

 雪国生活体験ツアーの前、2月6日関東地方も大雪と成り雪が降ると日常生活が大変になる事を実感しての体験ツアーと成った。今回は南魚沼市の『雪まつり』に合わせ、当NPO法人の松井理事長の故郷六日町と十日町にあるなぐも原『結いの里』での雪国生活体験と成った。

39名がバスでなぐも原『結いの里』へ向うここは夏場には農業体験、冬には雪遊びが出来る施設で出来る体験は『かんじき体験』『かまくら体験』『巨大迷路』『すべり台』などで遊べる。 広い雪原でかんじきを履き歩く、初めての人が多く歩くのに苦労している人が多かった。子供達はやはりすべり台をそりやタイヤで滑るのが面白くキャーキャー騒いでいた。

夜は夕食が終わると宿のバスで『雪まつり』の会場へ皆は花火を目当てだったらしいがメインは明日の夜で今夜は打上げの数が少なくガッカリして帰ってきた。

翌日も同じ会場で『蕎麦打ち体験』各自が作った蕎麦を昼に食べる。3〜4人のグループに別れ小麦粉と蕎麦粉を良く混ぜ振るいにかける事から始まる。鉢の中で空気を抜きながらこねるのには力が要り子供達は苦労していたがやはり一番の苦労は切る作業だろう。1〜2mmに切り揃えるのは大人でも難しそうだった。でも自分で作った蕎麦を食べている姿は満足げだった。

蕎麦を食べ終わってからも全員で雪遊びは続く、子供達・親子・大人と子供、遊びをしながら良い関係が出来たと思う。 (河崎正道)

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【広い雪原でかんじき体験】   【すべり台で滑る定員オーバー】
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【かまくら体験】   【蕎麦打ち体験・疲れた】
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【全員集合 楽しかった】  


平成20年1月13日 日帰り 餅つき体験と軽ハイキング

 新年にふさわしい「親子餅つき体験」は、子供8名、若いお母さん2名を含む28名参加で、和気あいあいで楽しい一日を過ごしました。午前8時、貸し切りバスで橋本駅前を出発。予報に反して晴天となり、車内は賑やかです。目的地の埼玉県毛呂山町の西武線東吾野駅の少し先を入った「やまめの里」の駐車場で下車して、9時30分にハイキング開始です。

歩きはじめは寒かったのですが、登りになると衣類を調節して30分ほどで、明るい日だまりの山上集落湯ユガテに着きます。

ユズが実り、ロウバイの花も咲いていました。小休止後、小さなアップダウンを繰り返して、予定した11時に民宿啓明荘着。既に用意してあるむし米をこねて、いよいよ餅つき開始。小さい杵を持って子供たちも参加します。「ヨイショ!!」のかけ声もひびいて2うすの餅をつく。昔とった杵づかで、おじいちゃん、おばあちゃんは、つき手、かえし手、こね手として大活躍です。子供たちも見直したのではないでしょうか。若いお母さんや女の子たちは、お運びを手伝ってテーブルセッティングを完了。全員で協力してついたお餅をおいしくいただく。民宿で用意してくれた、きな粉、あんこ、大根おろしのほかに海苔と納豆を持参したところ好評でした。ほかに各自持ち寄った煮物や漬物もまたたく間に売り切れで、全員同じものをいただくのは楽しいものでした。

またお弁当を作らなくてもよいことも喜ばれました。「また来年もやってください」との声もあり、企画担当者としてはうれしいことでした。 (市川 静子)

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【明るい陽だまりの中の子供達】   【むし米をこねる子供達】
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【小さな杵で子供達も参加】   【小さな杵で子供達も参加】
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【小さな杵で子供達も参加】   【小さな杵で子供達も参加】】
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【両名?昔とった杵づか】   【初めてつく大人も沢山います】
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【大根おろしを沢山作る子供達】   【テーブルセッティング完了、アトは食べるだけ】

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